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誌上でまさかのアノ人と競演!

私の履歴書
Feb 21,2019

前回、20年前に購入したカルティエのタンクアメリカンのことを記事で書きましたが、書いていて思い出したことがあります。

そういえば、この時計で雑誌の取材を受けたことがあったなと。

探してみました。

左上が14年前のワタクシですよ。。。
表紙も若干時代を感じますね。ロゴも違うし。
ありました!
2005年のMEN’S EXでした。
表紙はこれまた代々木上原在住の江口洋介さんですよー。
その中で、まさかのアノ人と誌上で競演が実現しています!!!!!
当時はまだ、世間を揺るがす佐村河内(さむらごうち)問題が発覚する前でしたが、出版社から本が送られて来た際に、なんだか見るからに胡散臭い人だなぁと思って見てました。
本人に会ったわけではなく、2次元の画像だけなんですが、それでもインパクトがパンパじゃないw
このレイアウトだと間違いなく右の写真が僕ですよねw
自分の記事を読むより、そっちの方が気になって、まったく内容が入って来ないw
右ページのデザインだけ見てたら、間違いなく彼が松本知彦さんだと思っちゃいますよね・・・
どう見ても著名な(著名じゃないけど)漫画家の息子には見えない笑
彼曰く「常にスーツとタイは無地。シャツは白と決めている」
プロフィールに「NY生まれ、コンサルタント、ファンド運営事業、教育事業に従事」って書いてある。
熊本生まれの話は当然書かれてないですw
しかしコーディネートがダサいなぁ
この時は出版社の人がわざわざ自宅に来て、車、父親の作品、メガネ?など色々取材されたのでした。
しかしダサい格好で取材受けたもんですねぇ。
この頃これがいいと思ってたのかな。
時の流れとは恐ろしいもんです。
ちなみに時計は今でもお気に入りです
この本の特集が、
「いい男のセンスは時計でわかる」だって。
これも爆笑ですねぇ。
東京カレンダーのセンスに近いです。

これを見ていて、さらに思い出しました。
他にも雑誌に出たことがありました。
メンズクラブ、ブリオ、フールズメイト(音楽雑誌)、週刊宝石、確か他にもあったはず・・・・
今度探してみようかなw

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松本知彦 Tomohiko Matsumoto

東京新宿生まれ。
漫画家の父親を持ち、幼い頃より絵だけは抜群に上手かったが、
働く母の姿を見て葛藤し、美術を捨てて一般の道に進むことを決意。
しかし高校で出逢った美術の先生に熱心に説得され、再び芸術の道に。
その後、美術大学を卒業するも一般の上場企業に就職。
10年勤務ののち、またしてもクリエイティブを目指して退社独立、現在に至る。

  • 趣味:考えること
  • 特技:ドラム(最近叩いていない)
  • 好きなもの:ドリトス、ドリフターズ、
    青山ブックセンター