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雑誌に載るのは、いつも不思議な気持ち

私の履歴書
Oct 29,2020

また雑誌に出ました

今までの人生で、何度か雑誌や新聞に掲載されたことがあります。

もちろん犯罪以外で、ですよ!

営業にもなりますよと言われ、撮影は会社の前で、、
一番最初に出たのは、小学校1年生の時。
交通安全コンクールで描いた絵が入賞して毎日新聞に作品が掲載されたのが最初です。
当時はコンクールで入賞したことが数回あって、
東京都知事から手渡しで表彰状をもらったり、松本少年の輝かしい時代w

大学生になったら、リリーフランキーとやってたバンドで音楽専門雑誌のフールズメイトに載ったり、そのバンドで取材を受けて週刊誌の巻頭にも出たり。
社会人になって朝日新聞主催の広告コンペで入賞した時には、名前のみが新聞に出たんですが、
翌日会社の広報室から呼び出され、、、、そんなとこに気が付くなんて大手の企業って凄いなぁと思いました。
そしてファッションでは、30歳くらいの時にUAの栗野さんに選んでもらってメンズクラブに、
その後メンズEXや他のファッション雑誌にも出ましたね。
https://www.dig.co.jp/blog/danwashitsu/2019/05/700w.html
https://www.dig.co.jp/blog/danwashitsu/2019/02/post-55.html
そして、ジャパニーズダンディにも、、、、
http://blog.10-1000.jp/cat36/index_2.html

そうそう、卒業した大学の広報誌にも出たっけな。
父親の本を出版したときは、新聞社からインタビューを受けて、その記事が読売新聞に掲載されたこともありました。
http://blog.10-1000.jp/cat36/000617.html
Advanced Timeという富裕層向けのメディアです。
ターゲットはジェットセッター?自分以外は全員ガイジンです。
媒体に出ても、周りから出てたでしょ?とも言われないので、特別な感想もないですが、
今は以前よりさらに紙媒体の影響力が落ちているので、雑誌や新聞に出ても、世の中の人の目に触れる機会はきっと減ったことでしょう。
そんな中で、また小学館の富裕層向けの冊子に出していただきました。
こんな個性のないワタクシに声をかけていただけるなんて、身に余る光栄なことです。
コロナで対面の取材ができないという事情があって、メールの質問に応えるカタチで進行しました。
写真は前回同じ冊子に出た時のアザーカットが使われています。
記事の内容は質問にメールで答える形で。
大爆笑じゃないカットもあったんですけどw
色々なシーンを撮影してもらったんですが、爆笑の顔がいいと編集部から言われ、それが使われてますw
爆笑、、、、なんか恥ずかしいのですが、、いいんでしょうかね。
それが松本さんらしいです、とのことでしたけど、そんな風に見られてるのかなぁ。
ナゾですw

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松本知彦 Tomohiko Matsumoto

東京新宿生まれ。
漫画家の父親を持ち、幼い頃より絵だけは抜群に上手かったが、
働く母の姿を見て葛藤し、美術を捨てて一般の道に進むことを決意。
しかし高校で出逢った美術の先生に熱心に説得され、再び芸術の道に。
その後、美術大学を卒業するも一般の上場企業に就職。
10年勤務ののち、またしてもクリエイティブを目指して退社独立、現在に至る。

  • 趣味:考えること
  • 特技:ドラム(最近叩いていない)
  • 好きなもの:ドリトス、ドリフターズ、
    青山ブックセンター